・例によって訳語は日本語wiki(http://wikiwiki.jp/coh2jp/)を参照。
・例によって画像の縦横比が合ってないのは許してくれ。
■M3A1偵察車
Fuel20の偵察車。中に乗った歩兵も攻撃できるので、スナイパーや火炎放射機を装備した工兵を載せて運用すると強力。裏取りやチームウェポンへの牽制、数を揃えての対歩兵戦など色々な使いでがある。しかし、装甲は無いに等しく、HMGにもガリガリ削られるので運用が難しい。基本的にはチーム戦で使うことが多い。
■76mm野戦砲
よく前に出すぎて歩兵に溶かされる対戦車砲――と見せかけて野戦砲。Ammo60で可能な榴弾砲撃アビリティが非常に便利。射程はそんなに長くないものの、HMG陣地や建物に対する迫撃砲代わりに、あるいは敵歩兵集団に対する牽制に使える。対戦車戦的には射角の狭さを補うために、複数台で運用するべき。
■ M5 ハーフトラック
前作にも登場したアメ車。ソ連軍は野戦陣地から歩兵を補充できないので、基本的には歩兵補充ポイントとして使うことが多い気がする。二台に対空砲を積むと対歩兵攻撃力が激増するが、M3A1と同様、装甲があれなので前に出すとすぐに溶ける。
■T-70 軽戦車
豆戦車的なちいさくてかわいい奴。歩兵に対して非常に強力――らしいが(wiki情報)なぜか私が使うとすぐに溶ける軽戦車。というか上に挙げたソ連軽車両はどれも対歩兵に優れるものの、いずれもパンツァーファウスト2発で溶かされるため、似たり寄ったりの性能と運用になっている感はある。
■T34/76 中戦車
ロージナ茶房の名を冠した偉大な戦車。その本領はラミング。悲しいことに殆ど同口径の4号戦車の半分程度の火力しか無いため、ドイツ軍戦車とやりあうには不十分。そこでラミング。ソビエトロシアではあなたが戦車を突撃する!
■カチューシャ
自走ロケット砲。砲兵全体に言えることではあるが、1v1よりはチーム戦向け。集弾性が低いものの、チーム戦で複数台運用すると楽しい。しかし悲しいかなただのトラックであるため、側面攻撃、敵砲兵のカウンター、航空攻撃その他によってすぐに溶ける。護衛は必須。
■SU76 突撃砲

独軍戦車と撃ちあうにはあまりにも非力だが、機動力を活かして装甲車を狩るのに活躍する。なんといっても、無料のアーティラリー・バラージが強力。機動力を活かして、必要な時に、必要な前線正面に火力支援が出来る。そうはいっても1v1ではあんまり使ったことがないが。
■SU85 駆逐戦車
現行のとりあえずこれ出しとけ的戦車。同コスト帯の装甲車両では一番強力で、4号・3突ともに打ち勝つことが出来る(きがする)。最大の特徴は射程の長さで、フォーカスド・サイト・アビリティを使うことで側面後方の視界を犠牲に前方視界を強化することも可能。3突のように対歩兵向けアップグレードはないため、基本的に味方歩兵の後方から的車両をピンポイントで狙うように使う。







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