2013年7月14日日曜日

Company of Heroes 2: ソ連軍ユニット使用雑感③

・今回で最後。ふだんあまりお目にかからない人々を。
・例例によってver3.0.0.9720準拠。微妙に古い。
・例によって訳語は日本語wiki(http://wikiwiki.jp/coh2jp/)を参照。
・例によって画像の縦横比が合ってないのは許してくれ。

■KV-8 重戦車








火炎放射機を装備した重戦車。火炎放射がみるみる歩兵を溶かすが、最大の武器は硬さ。ものすごーく硬く、対戦車砲と正面から撃ち合えるレベル(加えて火炎放射で対戦車砲の歩兵が溶ける)。主砲の切り替えも可能で、軽車両・中戦車レベルなら単独で対処が可能。コストも重戦車にしては安い。唯一の欠点は、砲塔の後ろについている機銃がダミーなことくらいか。

■T-34/85








もはやネタユニットと化したT-34/76に比べて、(なぜか)装甲・火力ともに強化されたT-34。四号戦車とも正面から撃ち合えるほどにマッチョに育ってしまった。唯一の欠点は、二台同時に召喚されるため、コストが高いこと。そこで、T3に移行せず、石油とMPを貯める→戦線が押され始めたところで召喚→ウラー!というソ連的をプレイをやると非常に燃える。

■ML-20 152mm榴弾砲









工兵が設置可能な榴弾砲。1v1マップならば大半をカバーするほど射程が長く、割りといい加減な砲撃精度を補って余りある攻撃力。しかし、1v1でこれを出す頃には既に決着がついており、チーム戦ならカチューシャを沢山並べた方がいいような気もする。

■ IS-2 重戦車








122mm砲を装備した重戦車。さぞかし強かろう…と思うとアイエ!?3突に削られてる…?
挙句、主砲再装填・主砲回転速度ともに遅く、4号に周りをぐるぐるされる始末。
好意的に解釈すれば対歩兵-対装甲ともにバランスが取れた攻勢の要()といえなくもない。が、やはり全体的に割高感はぬぐえない。

■ISU-152 重突撃砲








IS-2が値段の割に地味なユニットであったとすれば、こっちは値段相応に尖ったユニット。移動・照準・砲撃のすべてが遅いものの、超射程・高威力を誇る。接近されると脆いので、基本的には前線の2画面くらい後方から敵戦車をスナイプするのに使う。まあこういう高級ユニットはチーム戦くらいしか使い出がないのだが…

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